サーバサイドRSSリーダー

かなりの間、ニュースをチェックするためのツールが課題だった。クライアント型のRSSリーダーがおそらく私が期待しているものに近いと認識しつつも、使用するクライアントが5つあるので、ブラウザで使用できてクライアントを選ばないものが望ましい。更に、いずれかのサービスを利用する形ではなくサーバ・インストールできるOSSで、データストアにMySQLを使用しているものがベスト。ググった感じ、近そうなものとしてFastladderとFreshReaderが見つかった。

前者はPHPではなくRuby on Railsを使用している。悪くはないのだが、サーバ運用上ちょっと面倒。後者はデータストアがオリジナルのファイルでMySQLを選択できない。もう少し探してみると、FastladderをPHPにポーティングしたOpenFlpというツールを見つけた。これが正に理想どおりのツールだ?っと思いつつ、インストールしたのが悪夢の始まりだった・・・。クローラーはクエリーを修正しないとワークせず(他に方法あるのかもしれないが・・・)、やっと動いたと思ったら文字化け。今まで数々の文字化けを修正してきたが、このツール(CakePHP)の文字化けは一筋縄ではいかなかった。他のツールとMySQLを共有しているので、完全UTFな環境に移行できない為かもしれないが。

相当粘ったが、どうしても直せないので別のツールを探してみると、『Tiny Tiny RSS』というのが見つかった。マルチバイト対応、AjaxによるUI、モバイルの利用もOKということで、かなり理想的なツールだった。先日の苦労が何だったのか、というくらいスムーズに環境は構築できた。${TTRSS_HOME}直下にあるconfig.phpファイルにて、以下の設定を加えたくらい。

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p style=”text-align: left;”>define(‘SINGLE_USER_MODE’, false);
define(‘ENABLE_UPDATE_DAEMON’, true);
define(‘SESSION_COOKIE_LIFETIME’, 86400);
define(‘SESSION_EXPIRE_TIME’, 86400);
define(‘ENABLE_TRANSLATIONS’, true);
define(‘MYSQL_CHARSET’, ‘utf8’);
define(‘PHP_EXECUTABLE’, ‘/usr/local/bin/php’);

あとは、ログイン後のページにある設定画面でカスタマイズ。

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p style=”text-align: left;”>フィード表示の組み合わせ → はい
この日数よりあとの古い投稿を削除する (0 は無効です) → 0
フィードカテゴリーを有効にする → はい
自動的に既読として記事をマークする → はい
新しいブラウザーのウィンドウで記事のリンクを開く → はい

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p style=”text-align: left;”>とにかく便利で使い易い。無駄に見続けちゃってよくないくらい。他のクライアント型のRSSリーダー等を使った事がないので、そういうものに慣れた人がどう感じるかはわからないけど。まだ、クローラの仕掛け方だけ課題が残っているが(準備されている起動用ファイルはdebian用)、かなり安定して使えている。データは全てMySQLにあるので、性能問題は自力で改善し易いし、他のツールからの2次利用もコーディングし易い。しばらくはこのツールで利用を続けてみるつもりだ。

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