宅内LAN配線の自力修復 後編

前回、LANケーブル自作キットのテスターを使って、宅内LAN配線のLANケーブルに障害があると絞り込んだ。1階と2階を繋ぐケーブルだったのでリプレイス作業は面倒だったが、何とか配線し直して無事疎通確認が取れた。1階側は壁付けにするために、LANケーブルはキャップ部分を切り捨ててLANコンセントに繋げ変える必要がある。LANコンセントそのものに配線のパターンが書いてあるので、その通りにやればそれほど難しくはないはないだろう。接続方法はA配線とB配線があるが、もともとB配線だったので、新ケーブルもB配線で繋いでみる。



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LANケーブルの8本の芯線を慎重にほぐして、LANコンセントの切れ目に刺していく。8本とも入れ終わったらカバーを付けて完成。出来たLANコンセントに実績のあるLANケーブルを付けてテストを行う。テスターを起動すると8個あるLEDのうち、1,3,5が繋がらない。何度かLANコンセントへの繋ぎ直しをしてみるが、一向に改善しない。まさかLANケーブルだけでなくて、LANコンセントにも問題があるのか。繋ぎ直したりするたびに点灯する番号も変わったりするので、そもそもLANコンセントは不安定な印象だ。

他の部屋のLANコンセントを参考にしようと、子供部屋のLANコンセントをテストしてみる。問題なく疎通している。中身を解体して接続状態を見てみると、何とA配線で接続されている。そもそも和室は配線形式すら間違えられていたのか。ひどいもんだ。和室のLANコンセントをA配線に変えてテストしてみる。しかし、7,8しか点灯しない。もっと悪くなった。どういうことなんだろう。一応、LANコンセントに問題があるかどうかを切り分けないといけなそう。子供部屋で実績のあったLANコンセントを取り外して持ってくる。

持ってきたLANコンセントをA配線で繋いでテストしてみると、NGなのは3のみとなった。あと一歩!ダメ元で少し芯線をいじってみると、3番も点灯してテストが通った。おっしゃあ。そのLANコンセントに実績のあるLANケーブルを繋いで、サーバ側に接続すると、1Gbpsでリンクアップした。ここまで長かった・・・。和室のLANコンセントそのものもダメだったということなのかな。切り分けのために、和室のLANコンセントを子供部屋に持っていて繋いでテストしてみると、やはり2,7,8くらいしか通らない。うーん、LANコンセントにも問題があったのか。

最後の仕上げということで、引っ張り出したLANコンセントを壁に戻して、コンセントのカバーをはめる。きちんと壁付けにした状態でサーバに接続して動作確認。すると、今度は100Mbpsになってしまっている。。。なかなか終わってくれない。LANテスターをかけてみると、また3番が点灯しない。LANコンセントを戻す際に、微妙な接触を悪くしてしまったのかもしれない。もう1度LANコンセントを抜き出して、しっかり配線し直す。テスターを通して全て点灯することを確認。そのテスターを付けたまま、壁に戻す作業を行う。

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無事にテスターが通ったまま壁付けできたので、慎重にサーバとのLANケーブルを結線する。今度こそ、1Gbpsで繋がった。その後は多少のことでもネゴシエーションがおかしくなるということはなくなったものの、本当にうんざりするような作業だった。とはいえ、業者に頼んで自分の望む水準で配線を行ってくれるかというと、それも疑問なので自分で納得できるように自力修復した方がよいかもしれない。そう遠くない将来、アップリンクを2重にしたりとか、10Gbpsに対応させるときがくるだろうし。

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