イオン・レイクタウンへ行く

越谷にあるレイクタウンというショッピングモール。いつだかのニュースで来場者数が最大級という放送をしていたので、ちょっと気になっていた。行っているところもマンネリ化してきたので、開拓の意味も含めて初見することに決定。都内からだと首都高で三郷ICまで行けば、あとは大き目の道路で6~7km程度だった。高速降りた後も右折者がたっぷり貯まっていて、直進車まで影響を受けていた。左側の車線から直進すればよい事に気付くまで、しばらく時間を無駄にした。実はこの日のみレンタカーだったのでナビが古く、レイクタウンの存在がない状態だったが、その後はスムーズに進み駐車場もすぐにわかった。

駐車場もとても広く時間が遅かったにもかかわらず(遅いから?)いい場所に停める事が出来た。『mori』というモール・エリアと『kaze』という駅ビルみたいなスペースに分かれている。まずは入ったところが『mori』だったので、そこから散策する。子供が大好きなハンドル付きのカートもたっぷりあり、すぐに好みのものに乗れた。これを探したり乗りたがるのを留めたりするのも結構、面倒なので助かるね。しかし、ここの広さは本当に驚嘆。服に関しては言うまでもなく、雑貨屋みたいなのもたっぷりある。中には懐かしくなるようなショップまで。

スポーツショップだけでも2つ3つあったり、中には車のディーラーまで・・・。端から端まで歩くだけでも相当な時間を要した。というか1周で限界になるね。ハロウィンの時期だったので、大きなお化けや木のアトラクションもあって子供たちが口元にあるボタンを恐る恐る押して遊んでいた。ボタンを押すとおどろおどろしい声で何やら騒ぎ出す仕掛けになっている。うちの子も何度かトライしてみたが、どうしても怖いらしく(大きい音が苦手)逃げ出す始末。4度目に何とか一緒にボタンを押す事が出来たが、顔は終始そっぽを向いたままだったw

もはや言うまでもないと思うがレストランもたっぷりある。こういうケースってままあるんだけど、あまりに多過ぎると今度は選べなくなるんだよね。広過ぎるので近場で選ぶ事にしたが、『柿安』と言うブランドのレストランがやたらある事に気付く。聞いたことなかったんだけど、何となくその中から選んでみる事にした。炭火焼ハンバーグというのが最も目を引いたので、しばらく並んで入ってみた。これが味も量もかなり満足度の高いものだったので、これだけでも来てみてよかったと思える。それ以外にも幾つか収穫はあったんだけどw

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