ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵

もう一度やってみたかったDQ9、のんびり進めていたんだけど遂にラスボス。週末に長男のバトマスにヘルプしてもらいながら攻略してエンディング。あんまりストーリー覚えてなかったし、DQXやった後だし、いろいろ楽しかった。寝付きの悪い自分にとっては、あまり考えずにやれてすぐ眠くなるDQ9は重宝した。

似たような方向性のゲームないかなあと、vita作品も含めて探していた。友達にFF10借りて半分くらい進めたんだけど、キャラの性格が自分に合わない。嫌いってほどでもないんだけど、やっぱりDQ系の方がいいかな。そんな中、長男がDQ9のあとにやってたDQM2を大絶賛していた事を思い出す。子供の言う事だし話半分だろうが、ポケモンに始まるペットゲー?の面白さをまるで理解できていなかったので一度くらいやってみたいとも思っていた。

という訳で中古で安かったし、さっそくDQM2を買ってやってみる。さすがに3DSのゲームという感じで、DQ9より遥かにグラフィックは美しい。主人公は子供なのでストーリーも幼めのものが多いが、かわいらしくて楽しい。夢中になってやってるうちに、結局数日で表面クリア、やっべ面白いwww DQシリーズはただでさえ進めたい欲求を麻薬的に刺激するのに、未知の配合パターンを期待させる新しいモンスターとの出会いが更にそれを助長する。

DQM2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵

DQM2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵

モンスターの育成は配合を繰り返す事でレベル以外にもプラス値が上がっていき、それが25や50を越えると初期特性に加えて新たな特性が解放されていく。更に配合により親のスキルを継承できるので、スキルセットは自由に選べる。ある程度話が進めば特性さえ入れ替える事が可能らしいので、モンスターのベーススペック以外はほぼカスタマイズ可能と考えてよさそう。

wifiで繋げる『みんなの広場』ではマスターズGP戦というものが行われている。ここでは育成したモンスターたちをAI戦闘でバトルさせる。オンサイトで作戦指示を与えながら戦うホーム戦と、指示なしで勝手に行われるアウェイ戦の両方での勝ち点を競う。構成や耐性が大事なのはどの対人でも同様で、DQXのPvPを思い出すw対人用の構成はに、身代わり型(みがメタ、亡者身代わり)やらスモボ(スモールボディ)中心で行動順をかき乱すリバパやシャッフルパとか超G級1体で耐性確保しつつすてみ攻撃させるすてみxxx型とか。

スキルもレアなものがないとスロットが足らなくなるので、配合時に一定条件で生まれるあくまの黙示録(ランダムで任意のスキルが2つ増える)を量産したり、3DSを持ち歩いてすれ違い通信での出会いに望みを託したり。あるいは標準的なスキルしか持たなくても戦えるパーティ構成を考えてみるのか、いろいろ模索しながらもうしばらく楽しんでいきたい。ガン無視ノーマークだったDQMJ3の発売が一転して待ち遠しくなってきたw

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