FIBA W杯アジア1次予選 オーストラリア戦 & 台北戦

決して楽な戦いではないと思われたワールドカップアジア1次予選。それでも4戦終わって全敗というのはさすがに想像していなかった。少なくとも台北には勝星1をあげられるものと期待していたが、現実は接戦の末に敗北。崖っぷちどころか、もはや絶望的状況。ここまで完膚なきまでにやられてしまうとは。プロリーグができたからっていきなり強くなる訳はないけど、それでも少しは期待してしまう気持ちがどこかにあった。しかし、このまま行くとワールドカップどころか東京オリンピックですら出場は怪しい。

そんな中、日本代表にNCAAで活躍している八村とBリーグの初代得点王となったファジーカスが日本代表に加わるとの情報。それでも残すオーストラリア戦はさすがに厳しいか。新チームでの前哨戦となる韓国との強化試合が行われる。2戦共見たかったんだけど、スポナビライブ亡き今どうやって見ればいいやら。少なくとも2戦目はBSで放送してくれそうなので、そちらで視聴。1戦目は勝ったようだけど、2戦目はちょっと不甲斐ない結果に。正直、絶望的状況に大きな変化はなさそうだな、という印象だった。

それでも1次予選の最後の2戦は見ておきたい。そもそもどうやって見るかもよくわからない。世間がサッカーワールドカップで盛り上がる中、バスケの視聴方法を調べる。そして、Yahooプレミアム特典枠で『バスケットLIVE』というサービスが始まっていたことに気付く。このサービスで国内バスケのLIVE中継が見れるらしい。覗いてみると国際戦も視聴できそうだ。さすがソフトバンク様わかってらっしゃる。もちろんYahooプレミアムには入っているので利用可能。自分にとってYahooプレミアムの価値がまた一段と高くなった。

運命のオーストリア戦は目を見張るような一戦だった。序盤から勢いでオーストラリアを圧倒して、2桁リードを維持する展開。後半になるとソン・メイカーやデラヴェドバにペイント内を支配され始め、徐々に点差が縮む。ここで勝ち切れないのが我らが日本だったが、この日は一味も二味も違う。一時逆転を許すが、すぐに再逆転し、再びリードを確保する。ファジーカスが出てくるとオフェンスもディフェンスもゴール下の安定感が大きく増して、追いすがるオーストラリアを突き放す。最後点差はほぼなくなってしまったが、わずかな時間で得点を重ね、世紀の一戦をものにした。素晴らしい勝利。

オーストラリア戦をものにした日本はさすがにそれまでとはレベルが違った。台北は付け入る隙を見せずに完勝。1戦目からこの調子でお願いしたかったくらい。八村の得点力も大きいが、やはりファジーカスの存在感はすさまじい。この人はアジアだと敵なしなのではないだろうか。得点力もすばらしいが、やはりリバウンドの安定感がありがたい。結果的に他の選手の得点力も上がったように感じるし、バスケにおけるリバウンドって改めて重要なんだなと感じる。川崎はこの選手を他に取られないように頑張って欲しいw

というわけで、からくも首の皮一枚で1次予選を突破。それだけでなく、歴史的な勝利を経験できたことも非常に大きい。続く2次予選が9月に始まる。ファジーカスの日本代表入りはきっと問題ないはず。あとは八村が参加できるかどうかが気になるところ。他の日本代表選手、比江島や田中、馬場もしっかり調整して9月に臨んで欲しい。くれぐれも怪我のないように。。。オーストラリアに勝利した日本、イランに対する勝利も可能性は小さくないはず。サッカーに負けない人気となるよう頑張って欲しい。ベン・シモンズは代表入りするのかな・・・。

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