NBA オールスター 2008-2009

NBAも後半戦に突入。そして待ちに待ったオールスターが、サンズ本拠地のフェニックスで開催される。その前に現状を整理してみよう。今シーズンは強いチームが勝ちまくる、という明暗が分かれた結果になっている。昨シーズン同様に調子がいいのが、レイカーズとセルティックス。去年のファイナルのカードだね。直接対決の結果はレイカーズ2連勝で、今のところレイカーズに分がある感じ。コービーが雪辱を晴らすために燃えているのがよくわかる。セルティックスからはビッグ3全員が、レイカーズからはコービーとガソルのコンビが選出されている。

更にそれを追いかけるのも例年通りの強豪、スパーズとキャブス。スパーズは序盤こそ怪我人続出で苦労したようだが、ジノビリ&パーカーが復帰してからすっかり調子を戻したようだ。キャブスもイルゴースカスが療養中にもかかわらずバレジャオの頑張りや、モー・ウィリアムズの援護も手伝って打倒セルティックスが現実的になってきている。スパーズからはパーカーとダンカンが、キャブスからはレブロンとモー・ウィリアムズが選出されている。

現在、特に調子を上げてきているのは、マジックと我らがナゲッツ。マジックは言うまでもなくドワイト・ハワードやネルソンなど若手の活躍がチームを引っ張っている。ナゲッツはビラップスの加入で総合力が相当上がっている。エース・カーメロの得点力そのものは下がっているものの、他メンバーの得点力アップやディフェンス強化によって勝てるチームに変化した。今年こそプレーオフでの勝利が見れそうで楽しみだ。とはいえ勝ち抜くには、ディフェンスが自慢のスパーズをどう攻略するかが鍵になるだろう。マジックからはハワードが、ナゲッツからはビラップスが選出、カーメロは残念ながら出場しないようだ。

今年のオールスターチームの特徴としては、サイズのWESTとスピードのEASTといった感じ。WESTは229cmの姚明を中心に、ガソル、ノビツキ、スタッドマイヤー、ダンカン、シャックと大きい選手が揃う。結果から言うと、やはりペイント内を圧倒的に支配したWESTが余裕の勝利となった。それよりも見るものを沸かせたのはシャックの頑張りだろう。ハワードの股下を通したクリス・ポールとのパス&ランは中でも目を見張るようなプレイだった。それ以外でもいわゆるシャック・アタックで豪快なダンクを繰り返し、彼がまだまだ充分に現役であることを印象付けた。MVPも懐かしのレイカーズ・コンビになるコービーとシャックのダブル受賞と言う形で幕を閉じた。最後までシャックに楽しませてもらったオールスターだったね。

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