PlayMemories で10年分の写真動画を整理

気が付けばデジタルデータで写真を貯め出してから10年以上経過している。動画は子供たちが生まれてからだが、それでも9年近い。もともと嫁が写真を好きだった事もあって、写真や動画は素人ながらもわりと力を入れてきた。自分は動画を中心に担当しているため、動画のデータ管理はきっちり行ってきた。写真は嫁からの産出量が半端ないので任せてきたが、ディレクトリルールも一貫しておらず、マスター管理も曖昧で極めて混沌としている。大量のデータ管理を行った事のない人にとってはそれが普通だろう。最近はこういう課題に向き合うのがマイブームなので、このGWを使って写真管理にもメスを入れる事にした。

動画はソニーのHDR-CX700VとHDR-GW77V(防水)の2台が中心なので、データの取り込みは自然とソニーのPlayMemories Homeというツールを使っていた。取り込むと撮影日ごとにフォルダを作ってデータを仕分けしてくれる。ちなみにこれらのビデオカメラで動画と同時に写真も撮れるので、既にフォルダ内は動画と写真が混在している状態だ。動画と写真をあえて分けて管理するのも構造上無駄が多いので、このツールの管理対象に他のカメラで撮影した写真をマージしていくのが理想。

更に幾つかの課題がある。PlayMemories過去バージョンの仕様のせいで、2013年頃までのデータは撮影日でなく取り込み日で仕分けされてしまっている。これも今回のタイミングで撮影日基準に統一したい。また、以前のバージョンはネットワークドライブを管理対象に出来なかったので、一度ローカルに取り込んだデータを手動でネットワーク越しのファイルサーバに転送するという事をやっていた。手間だし事故も怖いし、これも改善したい。何よりもPlayMemoriesが取り込むだけのツールになってしまうのが勿体ない。

データはファイルサーバ上なのでLinux側から作業する事も出来たが、画像見ながらの判断もしたいため、Windows側で作業した。Exif情報の撮影日でフォルダ分けしてくれるツールを適当に探して少しずつ処理していく。使った仕分けツールを紹介したくもあったが、オススメ出来るようなツールに出会えておらず、未だに模索中だ。自分で管理しているデータは汚れていないのでスムーズだったが、途中から動画ファイルの撮影日が抜けてしまっており、ファイル名から判断して手動で仕分けした。

それが終わるといよいよ写真の整理だ。写真ファイルと同じディレクトリに、photoshopで加工したpsdファイルもあるので、それはそれで別に整理していく。最も多いであろう子供の写真から手を付けた。同じ画像ファイルが数カ所にあったりするので、慎重にオリジナルファイルを一元化する。何でこんなところにと思うようなファイルもあったが、まとめて別のフォルダへ。子供の分が終わると今度は違う軸でフォルダ分けされたデータ達を移動させていく。時系列がランダムになり始めたので、仕分けたデータが行き先を見落とさないように注意した。

貴重なGWの余暇大半を使って2000年以降のデータを全て整理し終わった。それ以前のものも対応したかったが、撮影日が入っていないため断念。また時間のあるときに見直そう。最後にもう1つの課題だった、PlayMemoriesのネットワークドライブ対応を試してみる。PlayMemoriesに整理し終わったフォルダを『¥¥file¥data』として登録してみる。データの追加にかなり時間がかかり、何故か同じフォルダが重複して見えたりする。見兼ねてアプリを再起動したら、途中まで出来ていたインデックスがリセットされる始末。

何度か繰り返したが好転しないので、対象フォルダをZドライブに割り当ててから、PlayMemoriesへフォルダ再登録。今度は重複みたいなこともなく、正しいパスの通りに追加されていく。全ての登録には数時間かかったが、無事完了。インデックスのリセットが怖いので一応再起動してみたが問題なし。PlayMemoriesで16年分の画像と動画を一望できるようになった。何気なくツール起動して延々と写真と動画を見る機会がすごく増えたように思う。見ていると様々な感情が蘇ってきて目から汗が。。。写真や動画をやまほど撮っておいてよかったなと改めて感じた。

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