Xperia X Performance レビュー

購入前は散々迷った、Xperia X Performance(以下XP)。入手直後からすっかりお気に入り。カメラや指紋認証、Bluetoothなど、どれも高いレベルで満足している。カラーもライムゴールドいいですよー、ユニークだし。迷って購入が遅れたのがもったいなかったくらい。まあ、新しく買った機械はえてして気に入るものなのかもしれないけど。以前まで使っていたZシリーズはZ1/Z2をメインにしていたので、XPのレビューはそれらとの比較を中心にまとめていく。

Z1/Z2時代、効率主義の自分は頻繁に解除することになるスマホのスリープにロックをかける事がとにかく嫌いだった。それがいけないだけなんだけど、Z2はポケットの中で勝手にスリープが解除されて、誤動作起こすことが少なくなかった。変なタップくらいだったらいいんだけど、たまにLINEで意味不明のメッセージを送ったりしていてうんざりしていた。一方のiPhoneは早々に指紋認証に対応していたため、スリープにロックをかけても気にならないレベルで解除できていた。その指紋認証がやっとXperiaでも実現出来る。実装そのものはZ5なんだけど、自分にとってはって意味でw

早速、指紋登録をして使ってみると、想像以上にスマホを左手で持ち上げることが多いことに気が付く(※右利きです)。結局5本登録できる指のうち3本を左手にした。指紋認証によるロック解除は非常に高速で、iPhoneと比べても遜色ない。というか、あまり気にならない。たまーに失敗すると連続で失敗したりすることがある。接する指の角度の問題とかかなあ。あと、指が濡れてるとやっぱり失敗するw 加えて嬉しかったのが、Keepass2Androidの指紋認証対応。パスワード管理をこのツールに任せているので、Keepassの認証は非常に多い。それが指紋認証で通せるのは本当幸せ。これもiPhoneのMiniKeePassが先行なんだけど、やっと追い付いた。指紋認証対応のタブレットが出たら買いたくなりそう。。。

いまどきの会社はBYODを推奨しているところも少なくないと思うが、その条件に大抵はスリープ時のロックがあるはず。今まで頑なにロックをかけてこなかった自分は私用携帯をBYODで使うことが出来なかった。一応、社用携帯としてiPhoneがあるので実質的には問題ないんだけど、理想としてはどちらの端末でも同じ情報にアクセスできることを目指していた。そのとき、手に持っている端末で通知を見てしまいたいからね。という訳で、指紋認証のおかげでBYODの条件を満たすことも出来て、会社関係の情報に私用端末からもアクセスできるようになった。やったね。

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次に嬉しかったのがカメラ。正直言って、こだわりが強い訳でもないので、何も考えずに撮った写真がピントあってくれれば充分。しかし、Z1もZ2もあとで見直すとピント合ってなかったりすることが多かった。そういうこともあってスマホのカメラがすっかり嫌いだったのだが、XPのカメラは今のところそういうストレスを感じさせない。これが先読みオートフォーカスの効果なのかね。おかげさまで手元にスマホしかないときでも積極的に写真を撮るようになりました。また、1回りブロガーらしくw

期待していなかったのに改善したのがBluetooth。今でもGarminのvivosmartを使っているんだけど、Z2時代はしょっちゅう接続が切れてしまって通知機能は期待していなかった。スマホ側のBluetoothをオフ/オンすれば接続できるんだけど、すぐ切れるからいちいちかまってられない。Garmin Connectでデータをアップロードするときくらいしか明示的に接続していなかった。というvivosmartが、XPにしてからガッチリ接続できて離さないw むしろほとんど切れることがなくなってしまったので切れると何事か、と思うほど。スマートバンドの通知って便利ですねーw ちなみにプロファイルはPANのままみたいで、ヴェルファイアのカーナビにBluetoothテザリングで接続することは出来なかった。

Micro USBの充電ケーブルが直挿しになったのも地味に嬉しい。自宅は充電環境を最適化してあるが、会社や車などではMicro USBケーブルが1本あるだけとかなので、どの環境でも等しく充電作業が行えるので、この点も効率化したと言える。タブレットが直挿しでないので、この点でも新タブレットが出たら買い換えたくなってしまいそうだ。また、液晶が湾曲しているらしく、保護フィルムも選ぶのに悩んだ。結局、液晶はカバーできるのと背面のフィルムも付属する以下の保護フィルムを選択した。レビュー少なくて躊躇したけど、わりと気に入っています。

配置変更で気になっていたNFCも問題なく使えている。背面だとスマホを持ち替えてかざす必要があったが、前面だと順手のままでかざせるので効率的。スマホをいじったあと手に持ったままであれば、そのまま改札を通ることが出来る。逆にポケットやカバンに仕舞い込んでしまうタイプの人だと、前面か背面かを意識する必要があるので、あまり大差がないかもしれない。また、意外とあるのが頭がどちらかわからなくなること。NFCは頭側に配置されているのだが、XPは左右だけでなく上下も対象に作られている。手にある状態だと一瞬どちらがNFC側かわからなくなってしまうことがある。

最も気になっているのが、やはり電池。極端に悪くなっているということはないと思うが、良くなったという気はまるでしない。どちらかと言えば、ちょっと減りが早くなったように感じるのが本音だ。少し好意的に捉えると、Z2時代にまるで通信していなかったスマートバンドと通信するようになったので、その分のオーバヘッドは少なくともあるだろう。実際、電池使用量の中でもBluetoothがディスプレイに次いで2番目だ。私はほとんど画像かテキスト程度のコンテンツしか見ないので、電池容量に困ることはないが、ゲーマーな人たちには物足りないかもしれない。

以上、多少の一長一短はあるものの、概して処理は早いし、システムとしても非常に安定しているし、カメラやBluetoothなどの周辺機能も改善されているし、買い換えてよかったと思うには充分。2年間付き合っていくスマホとしては申し分ない。これからのXperiaはスマホ以外のデバイスも充実していくはずなので、その中心となるデバイスとして一層の活躍を期待したい。

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