ZOTAC nano XS AD11 Plus レビュー

最近、身の回りに新たな製品が増えるペースが上がった。これは明らかにヤフオクの効果だったりする。今までは費用対効果の悪いものに手を出しづらかったのだが、中古購入で初期費用を抑え、不要になったら売ればいいという考えで、その差額のみを費用と捉えればよい。そんな中、まず増やしたのがサーバ用のノードである。今までは冗長構成的に2台あれば充分と考えたが、分散ファイルシステムの評価をするに当たって、3台以上のノードが欲しくなった。

前回購入したZBOXはかなり使い勝手がよいので同じものをとも思ったが、より安価にノード数を増やすために更に安いものを探してみた。そしてAD11 Plusを見つけた。この商品にも最初からAMDのCPUと2GBメモリ、64GBのSSDが付いてくる。USB3.0やesataのインターフェースも持っているので、利便性から言うとCI520と遜色ない。デグレードするのはCPU性能とUSBのポート数、最大メモリ容量くらい。コンテナ用の母艦はCI520に任すつもりなので、サブ機としては充分。この商品も2台購入してみた。

最初からwindows7が入っていたので、一応windows10にアップグレードして、いつかのwindows化に備えるw この製品にはメディアプレーヤ用のリモコンもついているので、一通りサーバとしての役目を終えたら、リビングのメディアPCとして使ってみたい。CI520も赤外線インターフェースは持っていて、それをkernelに認識させる事は成功したので、あるいはLinuxで使ってみても面白いかもしれない。

kickstart installの準備をして、pxebootを有効化、boot sequenceの順序を入れ替えてnetwork bootさせると、あっさりCentOS7をインストール出来た。ざっくりCPU性能を評価してみると、CI520のi3-4020Yの半分程度か。USB3.0で3TB x 4枚のストレージを接続するときちんと認識出来た。外付けストレージの性能を評価してみると、sequential read/writeがCI520の半分程度。これってUSBの性能か何かに依存するのか。こういう点に性能差が出るとは想像していなかったので、ちょっとこれは驚き。

うちで最も古いraidonの外付けストレージを接続すると、何故か起動時にbiosで停止してしまう。仕方がないので、別のディスクアレイを購入して入れ替えた。今回、購入したのは4本ディスクが刺せるものの中では、かなり安価な部類のLogitech『LHR-4BNHEU3』。そのうち性能評価した結果をまとめてみたいが、費用対効果的には充分おすすめできる。2台のうち1台はCI520と一緒に検証出来るように同じスイッチ配下に設置。もう1台は、うちのネットワークで何かと問題になるスマートスイッチの配下に設置した。これで、ひかりTVチューナがIPv6問題を起こしたときに細かい調査ができるようになる。起きて欲しくないけどw

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